化粧品にとって「中身」はもちろん大切ですが、その魅力をどのように届けるかは容器次第です。
とくにポンプは、ワンプッシュで毎日使う使用感を決める重要なパーツ。
「適切なポンプを選ぶ」ことは、実はブランドの世界観やユーザーの満足度にも直結しています。
この特集ページでは、粧品容器メーカーならではの視点で、
ポンプ選びのポイントをわかりやすく解説します。
化粧品の内容物は、「さらさらの化粧水」から「濃厚なクリーム」までさまざまです。
そのため、性質に合わせてポンプを選ぶことが重要になります。




ポンプとひと口に言っても、吐出方法はさまざまです。
濃厚な美容成分を少量でコントロールしたいのか、
ミスト状広範囲に届けたいのか、
泡の状態で出してまさつを抑えたいのか。
ここでは代表的な種類をご紹介します。

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美容液や導入液など、「必要な分だけ少量を正確に出したい」製品に最適なタイプです。
【吐出量】
おおむね 0.1〜0.3ml程度。少量吐出するタイプ
【特徴】
一滴ずつコントロールしやすい。
粘度は低〜中程度に対応
【主な用途】
美容液、導入液、アイケアなど
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乳液やシャンプーなど幅広く採用されており、日常的に数多く見られるタイプです。
【吐出量】
0.5ml〜3ml程度。中〜大吐出量に対応する、もっとも広く使われているタイプ
【特徴】
粘度がある内容物も比較的スムーズに吐出可能。ボトルとポンプの口径が比較的広め
【主な用途】
乳液、ハンドソープ、シャンプー、
コンディショナー、ボディーローションなど
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化粧水やフレグランスなど、使うたびに心地よさを感じさせる設計が可能です。
【吐出量】
おおむね 0.05〜0.2ml程度。細かい霧状(ミスト)に噴霧するタイプ
【特徴】
細かい霧状に噴霧。粒子の大きさや広がり方にバリエーションがあり、しっとり系からふんわり広がるタイプまで選択可
【主な用途】
化粧水、ミスト化粧水、
ボディミスト、ヘアミストなど
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頭皮ケアやピンポイントのケアに使われる、勢いよく直線的に噴射するタイプです。
【吐出量】
おおむね 0.1〜0.5ml程度。粘度は低めの液剤に対応
【特徴】
直線的に勢いよく噴射。頭皮などピンポイントに成分を届けたい用途に適している
【主な用途】
スカルプケアなど
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「そのまま泡で出る」フォームポンプ。泡で吐出されることで肌のまさつを軽減するため、ベビー用・ペット用や敏感肌ケアとしても安心です。
【吐出量】
おおむね 0.4〜1.2ml程度(泡化後の容量ベース)液体を機構内で空気と混合して泡状にして吐出
【特徴】
ワンプッシュで泡が出るため使いやすく、まさつを避けたいスキンケアやベビーケアに好まれる。泡の細かさや弾力も種類によって調整可能
【主な用途】
洗顔料、ハンドソープ、ボディソープ、デリケートゾーン用フォーム、ベビー用品など
ポンプを選ぶ際に「0.15ml」や「1.0ml」と言われても、
実際にどれくらいの量なのかはピンと来にくいものですよね。
そこで、しずくの大きさに置き換えてイメージできるようにまとめました。

実際に触れてみないと分からないことが【ポンプの使い心地】です。
石堂硝子では多様なポンプをサンプルとしてご用意しています。
ぜひ実際に試して、製品に最適なポンプを見つけてください。
まずはサンプルを手に取って試してみませんか?
容量・商材・加飾など、わかる範囲でOK!
どんな化粧品をつくりたいのか、教えてください。
ご希望にぴったりな組み合わせでサンプルをお送りします!



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