化粧品OEMを始める方必見!化粧品業界頻出用語

化粧品を始める方必見! 化粧品業界の頻出用語8選

化粧品業界には、日常生活ではあまりなじみのない用語が多く存在します。これらの業界用語は、化粧品OEMメーカーに委託して化粧品を製造する際の商談でも頻繁に飛び交うため、事前に意味をきちんと理解しておくことが大切です。

そこで本記事では、OEMメーカーとの商談の際に特に使われる8つの用語を紹介します。

化粧品を始める際に知っておきたい化粧品業界の用語

化粧品OEMを始める前に知っておきたい化粧品業界の用語

今回は以下に挙げる8つの化粧品業界の用語について、その意味はもちろん、使用方法などもあわせて詳しく説明します。

▼化粧品を始める際に知っておきたい化粧品業界の用語

  • OEM
  • バルク
  • 仕様
  • ロット
  • MOQ
  • リードタイム
  • シュリンク
  • 外箱

それでは順に、確認していきます。

①OEM

以降の内容をスムーズに理解するためにも、まずおさらいしておきたい用語がOEMです。

OEMは“Original Equipment Manufacturing”の頭文字をとったもので、日本語に訳すと、“依頼主のブランドの商品を製造する行為”という意味になります。化粧品業界では、“化粧品OEM(化粧品の製造過程を委託すること)”や“化粧品OEMメーカー(化粧品製造の委託先)”といった意味合いの単語として使われます。

化粧品OEMメーカーに製造を任せることで、自社で工場を持つ必要がありません。これにより、化粧品の販売を始めるためにかかるイニシャルコストを削減可能なうえ、商品の企画・開発に専念できるようになります。

なお、化粧品OEMについてより詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

②バルク

化粧品業界におけるバルクは、本来の“大容量”や“嵩(かさ)”といった意味ではなく、化粧品の内容物のことを指します。基本的には化粧品容器に充填する前の内容物を表しますが、化粧品OEMメーカーによっては充填後もバルクとよぶことがあります。

バルクは化粧品づくりの中心となるため、企画・開発や化粧品OEMメーカーとの商談の場でも多く使われる用語です。

③仕様

仕様とは、化粧品を開発、または製造する際に必要な設計のことです。化粧品の開発では、以下に挙げるような多くの仕様を決めなければなりません。

▼決める必要がある仕様

  • バルクの種類
  • 内容量
  • 形状・タイプ
  • シールラベルの記載内容
  • 化粧箱の有無
  • 加飾内容

化粧品OEMメーカーとの商談では、これらの仕様を決定するために、多くの時間を費やします。

④ロット

ロットは、ある条件下で商品を一つのまとまりとして考えるときに使われる製造・販売の単位です。化粧品業界に限らず、多くの製造業で頻繁に使用される用語です。

具体的には、“製造ロット”“発注ロット”といった単語として用いられ、それぞれ製造・発注の際の最小単位を表します。

⑤MOQ(ミニマムロット)

ロットとともに、化粧品の製造現場で押さえておきたい単位がMOQです。

MOQ(Minimum Order Quantity)は、化粧品OEMメーカーに発注できる最低生産数を指します。たとえば、見積書に“MOQ:1,000pcs”と記載がある場合には、999個以下で発注を依頼することはできません。

⑥リードタイム

化粧品業界におけるリードタイム(Lead Time)とは、“商品の発注から納品までにかかる期間”のことです。それぞれの単語の頭文字をとり、“LT”と表現されることもあります。

なお、化粧品OEMメーカーによっては、リードタイムを“発注から化粧品製造に必要な材料を納品するまでの期間”として使用しているケースもみられます。後にトラブルに発展することを防ぐために、“どの期間を表しているのか”という認識のすり合わせは必要です。

⑦シュリンク

シュリンクを直訳すると“縮む”“減る”といった意味になりますが、化粧品業界では化粧品容器を包む透明なフィルムを指します。フィルムで化粧品容器を覆うことを表す“シュリンク包装”をはじめとして、さまざまな場面で使われる用語です。

シュリンクの使用例としては、化粧品を密閉し、商品の品質管理や異物混入の防止を目的に使用されます。また、シュリンクで覆えば開封前の状態であることがひと目で分かるため、購入前の開封防止にも役立ちます。

⑧外箱

化粧品を運送するために、まとめて入れる箱のことを外箱といいます。

外箱の用途は、2つのパターンに分けられます。その一つが化粧品を工場から物流センターに出荷するパターンです。この際は、同じ商品のみを外箱に入れ、物流単位でまとめるために使用されます。

そしてもう一方が、物流センターから販売店に向けて配送するケースです。この際は販売店からの注文に応じて複数の商品を外箱に入れ、注文単位にまとめる目的で使われます。

まとめ

この記事では、化粧品OEMについて以下を紹介しました。

  • 化粧品を始める際に知っておきたい化粧品業界の用語

化粧品を始めるにあたっては、さまざまな化粧品業界の用語を覚えておく必要があります。たとえば、バルクは内容物のことで、仕様は化粧品を開発・製造する際に必要な設計のことです。

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